BUSINESS
事業案内
1946年の創業以来、長谷川電気工業は70年以上にわたり、新潟に拠点を置き事業を展開してきました。創業当時から掲げる“常に新しい技術を取り入れ、お客様に喜んでいただけるものを提供する”精神のもと、総合設備業として様々な用途で必要となる電気工事・設備工事を広く担っています。その一方で、環境問題がクローズアップされはじめた当初から、エネルギー・サービス事業にも取り組むなど、時代ごとに求められるニーズに応え続けることで、今日に至りました。
そんな私たちの強みは、多角的な提案ができること。例えば“省エネ”や“CO2削減”に課題を持つお客様には、電気・設備工事で培ってきたノウハウとエネルギー・サービス事業における新たなアイデア、さらには補助金や優遇税制の活用などの様々な相乗効果から、課題解決に導くことが可能です。
2021年には、新たな経営ビジョンとして「私たちは、エネルギー・サービス業として電気・設備・ICT の力で、環境・エネルギー問題の解決を目指します。」を策定しました。進化のスピードが早まる新しい時代のもとで、環境に優しいエネルギーをつくり、無駄なく使うことで“豊かな暮らしと地球環境”が両立する社会を実現します。
そのファーストアクションとして、2020年11月には「再エネ100宣言RE Action」に登録し、2050年までに自社で使用する電力を“再生可能エネルギー100%”にすることを宣言しました。SDGs(持続可能な開発目標)に代表される“持続可能な社会の実現”という大きな社会目標を達成できるよう、当社はCO2の削減、そして各種省エネサービス、新電力、CO2排出量取引(Jクレジット)、ICTの普及といった未来志向の各種施策から、持続可能な生活環境づくりをリードしていきます。